納豆パワーで! 血液サラサラ・お肌つるつる

~納豆の話~

納豆といえば和食の大道。

民間では昔から健康のために良いとされているもののひとつです。納豆はビタミンやミネラルなど人間の身体が必要とする最重要成分の他、特有の酵素や微量成分を含んでいます。
でも、あの独特の風味がどうも合わない人やいくら好きでも毎日は食べられないという人も多いはず・・・この忙しい日常で、食生活はままならないのが現状ですね。
日頃不足しがちな栄養成分がたくさん詰まっています。美容と健康のために、まずはこの1本を習慣にすることからはじめましょう。

 

ナットウキナーゼの驚くべきパワー
ナットウキナーゼ(納豆菌)とは納豆だけが持つ酵素で100%天然成分。

心筋梗塞や脳卒中の引き金となる血栓(血管内の血の固まり)を溶かし、血液をサラサラにする作用があり、 現在では有用な”血栓溶解酵素”として海外からも注目を集めています。
血栓を防ぎ骨を強くする納豆のネバネバ効果

ここ数年間、納豆の売上げは毎年2桁台の伸びと驚異的で、伝統的食品「納豆」が見直されています。明治の初め頃は〝ベジタブルチーズ〟という名前で世界に紹介された日本の珍しい食べ物が、今では世界一長寿国の日本人だけが食べている極めて神秘的な〝薬餌〟として国際的にはとらえられている感があります。

この〝納豆ブーム〟は、NHKテレビなどで「納豆には強力な血栓溶解酵素(ナットウキナーゼ)が含まれる」と報道された1986年頃から始まり、その後も納豆菌が骨を丈夫にするビタミンK2(メナキノン―7)を作り出す、あるいは病原性大腸菌O―157への抗菌性などが公表されてから益々伸びているようです。

この本は最近次々と明らかにされつつある納豆の効能とそれに係わる機能成分についてをまとめた「納豆の医学」ともいえるものです。

 

カテゴリー: ナットウキナーゼ(納豆), 心筋梗塞, 脳卒中 パーマリンク

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