「イグサ」の秘めた可能性

■ ご存知!いぐさ(青汁)

畳の原材料として広く知られているのが、青々とした独特の香りのする「イグサ」、実は古来より薬草として用いられてきた歴史もあるこのイグサには、様々な効能もあることが分かってきたようです。

食物繊維を取ることで、コレステロール抑制効果・血糖値上昇抑制効果・大腸がん発生抑制効果などがあげられます。

O‐157などに対しても抗菌作用があるとも言われており、食中毒の未然防止を目的とした活用法も考えられています。

私たちが体内に取り込んだ酸素が変化して生じるものです。この活性酸素が細胞を傷つけ、がん・動脈硬化・糖尿病・老化・成人病等の原因となります。イグサは、この活性酵素の中でも毒性の強いスーパーオキサイドラジカルを消去。

 

■ 3つの特徴!


このイグサで作られた青汁、 強い抗菌作用があります。 食物繊維が多く含まれ、レタスの20倍とも言われています。 ポリフェノールは赤ワインの約30倍、ケールの70倍とも言われています。

 

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