ラベンダーのお話

■ ラベンダーのお話
最も代表的なハーブのひとつ。地中海沿岸地方原産のシソ科の多年草で、古くから香料の原料などに使われてきました。「ラベンダー」の名前の由来はラテン語の「Lavare」で「洗う」という意味に由来します。

ラベンダーの魅力は爽やかでフローラルな香りだけでなく、効能も魅力です。古くからラベンダーの香りには「精神鎮静剤」としての効能があります。虫除け効果としてもラベンダーは有名です。

さらに、ラベンダーには殺菌効果に優れており、、ラベンダーから抽出したオイルは肌に優しく、火傷、にきび等に効果的です。

イギリスにラベンダーを伝えたのはローマ人だといわれています。 そしてイギリスで本格的にラベンダーの栽培が始まったのは16世紀頃。イングリッシュ・ラベンダーの栽培が行われたのが始まりといわれています。

それ以来、イギリスでは盛んにラベンダーの栽培が行われるようになりました。

 

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