珪素の力で絶対に病気にならない健康生活

 最近になってわかってきた珪素の大きな働き!
病気を癒す「根本療法」の実践による末期の肺ガンからの生還

 末期の肺ガンと13年前に診断され、余命三ヶ月と宣告されても奇跡的に生還を果たした人がいます。西洋医学における対症療法ではなく、根本的に病気を癒すために独自に研究し編み出した「根本療法」を実践してガンを治したのです。

その当時にはわからなかった「なぜ治ったのか?」という私の疑問への答えが最近はっきりしてきました。それには珪素が大きく関係しています。珪素は、ストレス解消の漢方薬として四千年前から中国で処方されてきました。現代の医療でも、ストレス性胃腸炎、胃潰蕩、十二指腸潰蕩や慢性的な下痢症に処方されています。珪素は安全に服用でき、驚くべき効能で健康生活の獲得に役立つのです。

 

珪素は必須栄養素のひとつ。珪素が支える血管の若さで老化をストップ

 珪素は体の臓器や器官に必要な約60種類の必須栄養素のひとつです。そして血圧600にも耐える強靭さと、しなやかで若々しい血管に必要な栄養素なのです。体のもとになる栄養を全身に運ぶ血管が生まれ変われば老化が遅れます。

 また珪素には物質の浸透性を上げる働きがあり、血管内にたまったコレステロールなどの脂肪を洗浄して排出(デトックス)することで、新陳代謝や免疫力をあげます。

 現在、何らかの病気にかかっている人も、今日より病気を進行させないことが大切です。病気の原因を知ることができれば、改善することもできるのです。そして、疲れやすく、疲れが取れない、痛みが取れない、よく眠れない、という自覚がある人にも有効です。医学的には、いつ倒れてもおかしくない状態の人を未病と呼んでいます。

なぜ未病になるのか?それは基本的には新陳代謝が悪いからです。病気の原因を知って、病気を癒す「根本療法」を実践しましょう。実践していけば健康になっていく自分を体感でき、生きる自信が湧いてくるはずです。

 

珪素の力を取り入れた健康生活を実践する方法
健康生活は「病気の原因」と病気を癒す「根本療法」を理解することから始まる

 「絶対に病気にならない健康生活」を手に入れるためには、次に挙げる3つの「病気の原因」を知り、「根本療法」を理解する必要があります。

①腸から血管内に侵入する悪玉腐敗菌(病原になる細菌やウイルス)を少なくしてガン化を防止

②栄養バランスを改善して栄養失調を無くし、正しい新陳代謝を活発化

③身体の健康を妨げる悪い食品(毒類)は食べない

そして、病気を癒す「根本療法」は3つしかありません。

①新陳代謝を良くして体温を37℃(目標)に上げ、腸内の悪玉腐敗菌を減らすことで栄養素を吸収しやすくする

②免疫力、自然治癒力を活性化させる約60種類の必須栄養素を摂取する

③新陳代謝によって、体内に蓄積された化学物質を排出(デトックス)する

以上をふまえて新陳代謝を活発化させることを実践しましょう。

 

腸から血管内に侵入する悪玉腐敗菌(細菌やウイルス)を減らしてガン化防止

病気の原因になる細菌やウイルスと血管内で戦う白血球が私たちの免疫力の源です。白血球が細菌やウイルスとの戦いに敗れると、私たちの細胞は遺伝子(DNA)を傷つけられガン化してしまいます。

悪玉菌を減らし善玉菌を増やし免疫力をアップ

 食物は食道と胃を通って最後に腸に到達します。実は消化器官は体の外側にあたるのです。「体内」とは、腸から栄養素を吸収して、血管から血液に到達するところを指します。悪い物を食べれば、悪い物が体内に吸収され、病気になります。実はガンなどの病気の原因は腸から吸収されたウイルスや細菌、発ガン物質(ニトロスアミン、インドキシルなど)です。

 悪玉菌の別名は腐敗菌です。腐敗菌によって腸が弱まることが最大の問題です。悪い細菌やウイルスが血管から体内に吸収されると、血液中の白血球が自然に増加して免疫力をアップします。免疫力の要である白血球がこれらの菌やウイルスと戦うことによって、なんとか発ガンを押さえています。しかし免疫力の限界を超えると、最後にはガンになってしまいます。ガンを発症していない人は免疫力が優れていたということです。

 

珪素の持つ「抗酸化力」で腸内での食物の腐敗=酸化を止める

 「おいしい物」=「酸化しやすい物」=「腸内で腐りやすい」=「体が酸化する」と覚えましょう。だから体の調子が悪く病気がちな人は、肉などの動物性タンパク質の摂取を、検査の数値が良くなるまでは控えましょう。では、腸の調子がよくなる食品とは何でしょうか?

それは、腸内の善玉菌を増やす乳酸菌や納豆などの発酵食品、消化や新陳代謝に大きく関係する酵素を多く含んだ野菜や果物、腸内の善玉菌を応援する食物繊維などです。珪素はこの腸内での酸化を止める役割があり、これを「抗酸化力」と言います。「長寿」=「老化しない」=「酸化しない体」なのです。

 

免疫力がアップする栄養摂取法

 私たちの体を構成する60兆個の細胞が、約60日で入れ替わることを新陳代謝といい、新陳代謝の際には常に必須栄養素が必要となります。それぞれの栄養素はそれぞれの働きを持っています。例えば、骨をつくるのに必要な栄養素はカルシウムです。

同じように肝臓、すい臓、腎臓、筋肉または皮膚など、体の部位によって新陳代謝の際に必要とされる栄養素が違うのです。そのために、約60種類の栄養素をバランスよく摂取しなければなりません。

 

しなやかな血管が決め手となる栄養の供給

 しかし、体をつくる栄養素を摂取することが加齢とともにおろそかになってきます。免疫力をつくるのは血液細胞で、一日に2000億個が生まれ変わります。毎日きちんと生まれ変われば、免疫力に問題はありません。

しかし、生活習慣病などの人は、体によいといわれる食物を食べても、血管の疲労によって末端の細胞に栄養が届きません。よい血管は珪素が多くしなやかです。動脈硬化の人の血管は珪素不足です。珪素とはシリコンのことで衝撃にも熱にも強く、正常な血管は血圧600以上に耐える力を持っています。これが珪素不足になるともろくなり動脈硬化になってしまいます。

 臓器、脳細胞、皮膚をふくめた器官に、栄養、酸素、ホルモンが届かない理由は、血管内にコレステロールなどの脂肪(プラーク)がこびりついているからなのです。プラークによって狭くなった血管に、心臓(ポンプ)から血液を送ると圧力が上がるのは当然です。これが高血圧です。またコレステロールは血液そのものを酸化して硬くします。

ですからコレステロールという油を掃除しなければなりません。現在、その油を掃除する薬はなく、糖尿病や生活習慣病を治す薬はありません。 ところが、この油をとってくれるのが珪素だったのです。珪素には水と油を混ぜて乳化させる働きがあり、血中のコレステロールを体外に運び出しやすくしてくれるのです。

 

体温を上昇させて免疫力をアップ

 夜起きていることが普通になってしまった現代人は、新陳代謝がしにくくなってしまいました。なぜならば、新陳代謝は夜に行われるように遺伝子にプログラムされており、夜に眠れない人は新陳代謝が悪くなるのです。夜間に働くことは健康に良くありません。

新陳代謝が弱まると、体温が下がって免疫力が下がってしまうのです。それが原因でガンなどの病気になります。そのためには体温を上げて新陳代謝を活発にしなければなりません。健康な腸内の温度は37~38度です。腸内の細菌やウイルスは37度を超えると弱体化させることができます。実は、体温は私たちの防御機能なのです。日頃の体温を上昇させて免疫力を上げ、ガンにならないようにしましょう。

 また珪素には物質の浸透性を上げる働きがあり、血管内にたまったコレステロールなどの脂肪を洗浄して排出(デトックス)することで、新陳代謝や免疫力をあげます。それはなぜか?よく水晶は魔除けに使われますが、それは水晶が体温の上昇に効くからなのです。水晶とは3万ヘルツ以上の安定した一定の周波数を発振している鉱物です。実のところ水溶性の珪素は水晶を水に溶けるようにしたものです。水晶からできた珪素と、体の中の珪素でつくられた部分が共振共鳴することで体温を上昇させるのです。

 

身体の健康を妨げる悪い食品(毒類)は食べない

最近は水産物などに養殖物が増えましたが、その一部には成長ホルモン入りの餌で成長が促進されている魚や、抗生物質によって病気にならないようにされている家畜がいます。食品に残る農薬や化学物質等が免疫力を低下させることが、ガンの原因のひとつなのです。

 

悪い物を排出(デトックス)する珪素の力

 成長ホルモン入りの餌で成長が促進され、抗生物質によって病気にならないように飼育されている養殖の魚や家畜がいます。抗生物質など、体に悪い飼料で育てられ、急速に成長させられて、迅速に出荷された家畜の体内には、悪い物が濃縮されて蓄積されています。

大量の成長ホルモンや抗生物質を含んだ飼料で育った肉類を食べているのが私たちなのです。問題はデトックスです。悪い物が体内に入ってしまった後に、それらを排出する力があるかどうかなのです。例えば、吹出物は体の中から毒素を排出しようとする働きなのです。

体内から排出される物で良い物は何もありません。良い物は体が出そうとはしません。その悪い毒素を排出しようとする際に大きな役割を果たすのが珪素なのです。

 

あなたの食べたものでしか、あなたの体はつくられない

 老化の進行は遅らせることができます。基本は体を酸化させないことです。珪素は体の抗酸化力をアップしますが、老化防止の特効薬ではありません。正しい免疫力や新陳代謝を促進するのは、臓器や体の部位に必要な栄養素なのです。

栄養素が必要なところに供給されてはじめて正常に機能します。老化の防止は食生活の改善で可能です。食と健康は密接に関わっています。体を良くする食べ物と、悪くする食べ物があり、知らないうちに摂取している悪い食べ物を口にすることを止めれば、健康になれるのです。悪い物を食べれば悪くなり、良い物を食べれば良くなるのです。「あなたの食べたものでしか、あなたの体は作られない」。

人のせいにはできません。あなたが病気になってしまったのは、あなたが食べた食物が原因なのです。ですから身体の健康を妨げる悪い食品(毒物)を食べない食生活が大切なのです。

 

カテゴリー: がん, アレルギー, コレステロール, リウマチ, 冷え性, 珪素(けいそ) パーマリンク