驚きの含有量!プロポリス

プロポリスとは?プロポリスは健康の為に良いのですか

フラボノイド類を始め有機酸類、フェノール酸類、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、脂肪等日常の食事では得られない無限とも言われる多種多様な栄養成分の相乗効果と様々な作用の積み重ねにより、全身細胞の活性化と免疫力を強化します。

そして体内の諸機能のバランスを整えながら、、自然治癒力を目覚めさせ、身体全体で健康にしてくれます。フラボノイドは赤ワインブームに火をつけたポリフェノール(健康に非常に良い)と同類で、赤ワインより一桁も多いのです。

 

紫外部分光光度計による吸光度測定などにより成分の特徴がわかるみたいです。


日本食品分析センターによって分析試験が行われました。
他のプロポリスの紫外部吸収スペクトルと比較して明確な相違点は

1 吸光度の極大がずば抜けて高い 
→ フラボノイドの含有量が高い

2 吸光度ピークの山の形が鋭角でなくて緩やかに丸くなっている
→ 特定の波長だけでなくて、幅広い波長でのフラボノイドの存在があることから、フラボノイドの種類が多く含有量が高い。

NK細胞活性

 人体には生まれながらにして外敵から身を守る防衛システム即ち免疫力が備わっています。 従っていかに免疫力を高めるかがガンを含む病気を予防するポイントになります。

その免疫力は骨髄で作られる様々の免疫細胞によって支えられていますが、 その中でもNK細胞(ナチュラルキラー細胞)は常に血液の中を走り回って、外敵を見つけると真っ先に攻撃をしかける非常に頼もしい存在です。

例えば人間の身体のどこかに毎日3,000~10,000個(先生方によって見解が異なります)のガン細胞が発生していると言われており、そんなに多くのガン細胞が発生したのでは、すべてがガンになってしまいそうですが、多くの人がガンにならないのは、このNK細胞が必死になって迎え撃っているからです。 ガンに限らず様々な病気の予防のためには常にNK細胞を活性化しておく必要があるのです。

この免疫力(抵抗力)は個人の遺伝子、生活習慣、環境によっても左右されますので、日常の生活習慣に気をつけることも大切ですが、上記のようにNK細胞を含む様々の免疫細胞は外敵を見つけるために常に血液の中をパトロールしているので、先ず第一に血液がスムーズに流れるようにしてNK細胞その他の免疫細胞を常に活性化しておくことが大切なのです。

 

過酸化脂質

 
人間の体を構成している約60兆個の細胞はすべて細胞膜に包まれて,主に脂質からできていて、多くの不飽和脂肪酸を含んでいます。

ほとんどすべての病気そして老化の原因とされている活性酸素は脂質を好むので、不飽和脂肪酸は酸化され易く、その結果過酸化脂質が作られます。 それが第二の活性酸素となって、近くにある不飽和脂肪酸を酸化させて、遂には体の細胞膜全体が過酸化脂質に侵されて、細胞をぼろぼろにしてしまい、様々な病気、老化の原因となります。

血中にはコレステロールなどの脂質があるので、活性酸素によって酸化され易く、過酸化脂質が作られてドロドロした血液が血管にこびりつくと、血管が堅くなりもろくなって、動脈硬化の元凶となり、様々な心臓疾患、脳疾患を引き起こす要因となります。 かかる生活習慣病を予防するためには、いかにして過酸化脂質が作られないようにすることが求められるわけです。

 

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他のキノコに比べて、強力な抗酸化作用がある?!

~ロシアでは「貴婦人」と称される白樺~

その白樺に何年も寄生してエキスを吸い取り、最後には巨木でさえも枯らせてしまうことから、 『白樺の癌』といわれる キノコ がカバノアナタケ(ロシア名:チャガ 学名:Fuscoporia obliqua)です。

カバノアナタケは、サビアナタケ属タバコウロコタケ科の近種で、主に白樺などに寄生することからシラカバタケとも呼ばれています。

多くのキノコ類には、有益な成分が含まれていることが古くから知られていますが、カバノアナタケに含まれる多糖類は、たとえば同じキノコの仲間であるアガリスク茸やメシマコブ茸と比較しても、その抗酸化力の高さが目立ちます。

 
アガリスクを超える幻のキノコ「チャーガ」とは?

 ロシアでは「貴婦人」と称される白樺。その白樺に何年も寄生してエキスを吸い取り、最後には巨木でさえも枯らせてしまうことから、『白樺の癌』といわれるキノコがカバノアナタケ(ロシア名:チャガまたはチャーガ、学名:Fuscoporia obliqua)です。カバノアナタケは、サビアナタケ属タバコウロコタケ科の近種で、主として白樺などに寄生することからシラカバタケとも呼ばれています。

 

ロシア(旧ソ連)のノーベル文学賞を受賞したアレクサンドル・ソルジェニツィンの作品であるガン病棟(1968年)の中にもチャーガについての記載があります。

その中には、モスクワ郊外のアレクサンドロフ郡の田舎地方に癌患者が非常に少ないのは、何世紀ものあいだ、お茶代を節約するために、茶ではなくチャーガというものを煎じて飲用する習慣があるからだと書かれています。
多くのキノコ類には、有益な成分が含まれていることが古くから知られていますが、カバノアナタケに含まれる多糖類は、たとえば同じキノコの仲間であるアガリスク茸やメシマコブ茸と比較しても、その抗酸化力の高さが目立ちます。

 

カバノアナタケはSOD(活性酸素除去酵素)が、実に「35,000単位/1g」という並外れた抗酸化作用を有し、また免疫機能の活性化を高めるβ-グルカンなどの有効成分が非常に多く含まれています。

これらは主に体の防衛機能である免疫力を強化するとともに、近年の研究によればガンやエイズ、また高い抗ウイルス作用が期待できるため、インフルエンザや肝炎などの予防や抑制に効果があるとされ世界的に注目されています。
ロシアで古くから飲まれている茸

 

チャーガって何?

白樺の木に寄生する幻の茸

 ★チャーガの学術名

ChagaまたはTchaga 和名:カバノアナタケ
学名:Fuscopiria obliqua (Persoon ex Fries.) Aoshima
ChagaまたはTchagaは菌核の呼び名。
ロシア語名「ЧАГА(チャガ)」=「古い幹にできる黒いきのこ様のコブ」からきているといわれる。
◎タバコウロコタケ科、キコブタケ科、サルノコシカケ科(今ではマンネンタケ科という)、そして近縁のサビアナタケ科に属する耐寒性きのこ。

ロシアのノーベル賞作家・ソルジェニツィンの作品「ガン病棟」に、チャーガが登場し、注目されるようになりました。それによると、チャーガは白樺に自生して、ガンのような状態となった菌核でこれを煎じてお茶がわりに飲んでいるモスクワ郊外のアレクアンドロフ郡の田舎では、ガンにかかる人が少ないというのです。

株式会社健康産業情報センター発行「驚異の茸チャーガ」より抜粋・参照
農学博士国連APO専門員米山誠氏著書「ガンを消す幻の茸チャーガ」より抜粋・参照
 

●チャーガエキス

チャーガの抽出成分には、フラボノイド、トリテルペノイド、イノシトール、アガリチン酸、アルカロイドリグニンなどの存在が明らかになっているほか、β-グルカンなど多糖類も含まれています。

●キャッツクロウエキス

1haに1~2本しか自生しないといわれている貴重なハーブです。
数種類のアルカノイドが含まれており、免疫力、治癒力を高めるといわれています。またアルカノイドと他の有効成分の微妙な配分は科学的には作り出せない為「神のさじ加減」と言われ、ヨーロッパでは医薬品で利用されているものもあります。※アルカノイドとは、植物体に含まれる塩基性物質の総称
本物のキャッツクロウを使用した商品のみに与えられた認定証


ペルー・リマの国立サンマルコス大学の博士であり、また ペルー植物学会の会長でもあるラモン・フィレイラ博士のサインが記されているこのマークが正真正銘のキャッツクロウからつくられていることを証明しています。

 

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納豆パワーで! 血液サラサラ・お肌つるつる

~納豆の話~

納豆といえば和食の大道。

民間では昔から健康のために良いとされているもののひとつです。納豆はビタミンやミネラルなど人間の身体が必要とする最重要成分の他、特有の酵素や微量成分を含んでいます。
でも、あの独特の風味がどうも合わない人やいくら好きでも毎日は食べられないという人も多いはず・・・この忙しい日常で、食生活はままならないのが現状ですね。
日頃不足しがちな栄養成分がたくさん詰まっています。美容と健康のために、まずはこの1本を習慣にすることからはじめましょう。

 

ナットウキナーゼの驚くべきパワー
ナットウキナーゼ(納豆菌)とは納豆だけが持つ酵素で100%天然成分。

心筋梗塞や脳卒中の引き金となる血栓(血管内の血の固まり)を溶かし、血液をサラサラにする作用があり、 現在では有用な”血栓溶解酵素”として海外からも注目を集めています。
血栓を防ぎ骨を強くする納豆のネバネバ効果

ここ数年間、納豆の売上げは毎年2桁台の伸びと驚異的で、伝統的食品「納豆」が見直されています。明治の初め頃は〝ベジタブルチーズ〟という名前で世界に紹介された日本の珍しい食べ物が、今では世界一長寿国の日本人だけが食べている極めて神秘的な〝薬餌〟として国際的にはとらえられている感があります。

この〝納豆ブーム〟は、NHKテレビなどで「納豆には強力な血栓溶解酵素(ナットウキナーゼ)が含まれる」と報道された1986年頃から始まり、その後も納豆菌が骨を丈夫にするビタミンK2(メナキノン―7)を作り出す、あるいは病原性大腸菌O―157への抗菌性などが公表されてから益々伸びているようです。

この本は最近次々と明らかにされつつある納豆の効能とそれに係わる機能成分についてをまとめた「納豆の医学」ともいえるものです。

 

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~ハワイの中で頻繁に使われる薬草~

~驚異の果実・不思議の木の実・奇跡のフルーツ~

ノニは(学識名モリンダシュトリフォリア)インディアンマルベリーとも呼ばれ、2000年前からハワイを中心に驚異の果実、不思議の木の実、奇跡のフルーツとして珍重されてきました。


ハワイではノニの実を食べて救われたという逸話もたくさん存在するそうです。

 

~生命力の強い木ノニ~

ノニの木は小さな常緑樹で海抜0~1300フィート(400メートル)までの海岸線に分布すると言われています。木はチューブのような花と黄色い12センチほどの実をつけます。実は熟すと独特の味と臭いを発しますが豊富な栄養分を含んでおり、1本の木で花、つぼみ、実を同時につけます。同じ木から年に4回も実を収穫できるため非常に生命力の強い木であると語り継がれてきました。

ポリネシアの人々はこの果汁を様々な方法で使用し、例えば、怪我の治療、歯痛、頭痛、関節痛、食欲不振、下痢などに使われてきました。

最近、医学界では免疫力を何倍にも活性化させる物質「ゼロニン」が注目されているそうです。

ノニジュースにはゼロニンの元となるプロゼロニンが大量に含まれていて、体の隅々まで行き渡ったゼロニンが自己免疫力を高め、自然治癒力がますことで、体を健康に導くといわれています。

また効果として、強力な鎮痛作用が認められています。

 

~ノニ・・・その歴史は?~

ポリネシア人の遠い先祖は、東南アジアから紀元前100年ごろにハワイに移住し、現在のニュージーランド南西からハワイ北東に及ぶポリネシアを築いていたといわれています。この最初の航海に旅立つ移住者たちは、新たな領土で生き延びるために必要であると思われる動物と植物をこの移住地に持ち込みました。

その中にはタロイモ、ヤムイモ、バナナ、さとうきびなどのように食用として使用するものと、薬草目的のハーブ種のものがあったといわれています。

 

~ノニ・・・その効能~

文献には”人々はノニを下痢、高血圧、癌の他、いろいろな病気に用いています”と述べられています。

そのほかにもハワイ大学の研究ではノニは天然のアルカロイドゼロニンという物質を多く含む唯一の植物であり、これを摂取することによりあらゆる疾病が緩和される効果があると発表されています。

この物質ゼロニンこそが人体に疾病をもたらす異常細胞の活動を弱める効果があると考えられ、積極的な研究が現在も行われています。

 

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8種類の必須アミノ酸をバランスよく取れる!信州産の上質ヤマブシ茸!

信州産の上質ヤマブシ茸の「8種類の必須アミノ酸」
 ヤマブシ茸は神経細胞成長因子(NGF)ヘリセノンや免疫力を活性化するベーター・ディー・グルカン類を豊富に含み、100g中に食物繊維が40.15g、ビタミンB1が2.34mg、ビタミンB2が3.51mg、コレステロール低下作用を果たすリノール酸が脂肪酸組成の40%を占め、人体の蛋白質を構成する8種類の必須アミノ酸がバランス良く含まれており、ヤマブシ茸は健康保持には理想的な食用キノコです。

 

がんを抑え、痴呆を防ぐ ヤマブシダケ
ハート出版のふるさと文庫矢澤一良 著

20世紀の西洋医学は目覚ましい発展をとげました。死病と恐れられた感染症をいくつも根絶し、遺伝子レベルの治療まで可能となって、いまや医学は神の領域にまで踏み込んだといわれます。

しかしその一方で、実に皮肉なことに「治らない病気」が増えています。各種がんをはじめ、高血圧、糖尿病、心臓病、リウマチ、アレルギー性疾患、痴呆症といった生活習慣病がそうです。

西洋医学が最大の武器とする化学薬品は、細菌やウイルスといった目に見える敵を殺す力はめっぽう強いものの、自家中毒ともいえるこれらの生活習慣病に対しては病状を抑えたりコントロールするのがせいぜいで、病気そのものを根治する力はありません。

しかも、化学薬品は効き目が強い反面、副作用の心配が常につきまとうのも問題です。ときには、病気を治すための薬が、逆に別の病気を引き起こし、寿命を縮める要因にさえなっています。

そこで私は、いま袋小路に迷いこんでいる西洋医学の突破口として「食物」に秘められた力に注目しています。
食物のなかには、私たちの体に本来そなわっている病気と闘う力(主体は免疫力)を大いに賦活するものがあります。本書で紹介するヤマブシタケというキノコはその代表的なものです。

ヤマブシタケは、中国で古くから山海の四大珍味の一つとして高級料理に用いられてきた味わい豊かなキノコであり、薬膳(薬効をもつ料理)に使われる漢方生薬の一つでもあります。このヤマブシタケを日常的に食べていると、強固な健康がつくられて病気の予防に大いに役立ちます。
また、すでに病気を患っている人にとってもヤマブシタケの常食は大変価値あるものです。

現在、40歳代以上の、いわゆる中高年層にある人たちは、おおむね何らかの病気を抱えています。その場合、生命に別状がなくても、副作用の避けられない薬の常用を余儀なくされたり、好きな食べ物を我慢しなければならなかったり、遊ぶことや外出さえままならなかったりといった具合に、病気によって生活が大幅に制限されがちです。

生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)の低下は、強烈なストレスを生みます。それが病気に対する抵抗力を下げて、さらに深刻な病気を生む場合も少なくないのです。

一方、たとえ病気を抱えていても、その病気とうまく折り合いをつけながら、いつもどおりの生活ができ、寿命をまっとうできれば、日々の生活はより豊かなものとなります。

そうしたことから最近は、医薬の分野でも、病気を治すための薬剤のほかに、クオリティ・オブ・ライフを著しく改善するような薬剤、すなわち「生活改善剤」の開発が盛んに進められています。そのなかには、発毛剤やバイアグラのように、すでに厚生省の認可を受けて医療現場で使われているものもあります。
生活改善剤は、治療薬と違って生命に直接関与するものではなく、また実際にその症状で悩んでいない人にとっては、なぜそのようなものが必要なのかさえ理解しがたいシロモノです。

しかし、患者さん本人にとって生活改善剤の存在は、生命を救う薬剤に匹敵するほど重要なものです。発毛剤で頭髪がいくぶん増えるといった、ほんの小さな変化でも、患者さんの心は大いに潤い、それが結果的に体のほうにもよい影響をもたらすことになるのです。

ヤマブシタケは、あくまで食品ですが、そうしたクオリティ・オブ・ライフの向上を助ける力をもっています。いわば「生活改善食品」といったところで、実際にヤマブシタケを食べ続けるうちに、薬の副作用がやわらいだり、病状をうまくコントロールできたり、なかには病気自体が回復する例もみられています。
21世紀は、ヤマブシタケのような生活改善食品の存在が、予防医学の“要”として大いにクローズアップされていくことになるでしょう。

 

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