~とっても貴重な自然からの贈り物なのです~
桑の葉(くわのは)には、DNJ(1-デオキシノジマリマイシン)は血糖値の上昇を抑える作用が証明されており、この桑の葉を特殊瞬間乾燥法により平均直径20ミクロンの微粉末にしたものを生成し錠剤にされたのがあるのです。
さらに国立京都工芸繊維大学の専用農場で大切に育てられ生まれた無農薬栽培商品、大切に大切に手間ひまかけて栽培されてるので年間に取れる量も限られており、3千人分の限定生産。だから他の商品とは一味も二味もちがいますよね。
桑の葉はとってもデリケートでその年の気候や降水量にかなり左右されるようです。だからとっても貴重な自然からの贈り物なのですね。臭みもなく飲みやすくなっていますよ。
~まだある桑の葉のパワー~
桑の葉にはカルシウムが牛乳の約25倍、食物繊維がレタスの約20倍(100g当たりの比較)が含まれているのです!
さらに製法にも秘密が、他にはない!特殊瞬間乾燥法、桑野葉を8秒間で平均直径20ミクロンの粉に粉砕・乾燥する。この粉砕によって本来細胞壁の中にあるペクチン質が細胞壁を破壊し、外に出ている事で効果的に整腸作用も期待できるのです。
★ DNJ (1-デオキシノジマリマイシン)★
α-グルコシダーゼの活性を抑える阻害剤で、小腸でのデンプンの消化を抑えてブドウ糖の生成を減少させ、血管へのブドウ糖の取り込みを防ぎます。既に血糖値の上昇を低くすることも証明されております。
★ ペクチン ★
野菜や果実、特に柑橘系に多く含まれている天然の高分子多糖類で、セルロースと共に植物体において、その基本構造を形成する為の重要な成分です。
★ GABA (ガンマーアミノブチリックアシット)★
γアミノ酸。動植物界にあるアミノ酸の一種。利尿作用を促し、余分な塩分を体外に排出する機能があります。
桑が人を救う!ミネラルがたっぷり含まれる
カルシウムの含有量は、生桑葉100g中340mgです。野菜のなかでは最も多いとされている、モロヘイヤの4/5倍、小松菜の約1.2倍含まれています。
鉄分へ必須微量金属の亜鉛も多く含まれており、ミネラルたっぷりの桑葉は現代人の健康維持に適した自然食品です。
血糖値を改善し糖尿病を予防
桑葉に含まれているDNJ(デオキシリノジリマイシン)には血糖値を改善する効果があります。ラットを使った実験研究で確かめられました。同時に桑葉は、糖尿病の特徴であるインシュリンの分泌不足とインシュリンの分泌細胞の破壊を防止する効果があることが証明されました。
ダイエット効果
桑葉には肥満を防止し、内臓脂肪を抑制する効果があります。良好な体重抑制効果が認められます。
便秘を改善
桑葉には、便通効果のある食物繊維が多く含まれています。また小腸から過剰な糖吸収を抑えるDNJが含まれているため、未消化の糖が大腸に運ばれます。大腸の細胞の作用によって腸内の内容物は軟化させられ、排便をスムーズにします。
コレステロール値、中性脂肪値を改善
血液中の中性脂肪やコレステロールが多すぎると、動脈の壁にくっついて動脈硬化を起こしやすくなり、成人病の原因になります。桑葉は、脂肪の排泄を促進し、中性脂肪やコレステロールの生成を抑えます。
桑葉の安全性
桑葉を食品として利用する為の安全性試験では、桑葉エキスから変異原性は検出されませんでした。むしろ強力な発癌物質であるベンズピレン等の変異原性を著しく抑制することがわかりました。染色体異常や突然変異の誘発のないことも確認されました。