ピエダーテ地方の人々に成人病が少ないのは何故?
アガリクス茸は坦子菌種のキノコで、学名を「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」といいます。柄が太くマッシュルームに似た食用のキノコで、原産地はブラジルのピエダーテ地方。一定の天候条件のもとでしか育たない非常にデリケートな特性から「幻のキノコ」とも呼ばれています。
このピエダーテ地方の人々に成人病が少ないと言うことから、アガリクス茸の成分研究が進められ、健康維持、栄養補助の食品として優れた成分を持つものとして国内外から多くの関心が寄せられ、嘱望されていました。人工栽培が非常に困難でしたが、近年、生産技術の発達により、安定供給が可能となりました。
~では、このアガリクス茸は何で体にいいの?~
生物の体には、進入してきた病原菌・取り入れられた有害物質などを撃退する免疫システムが備わっています。生物体はこの免疫システムによってこれらの外敵の侵入を防ぎ、また排除して生命を維持しています。
健康な人は免疫システムが健全にはたらいており、何の問題もありませんが、多くの人は多様なストレス・バランスの悪い食生活・大気汚染などの公害等によってこの免疫システムが崩されて、色々な疾患に悩まされているのが実状です。
キノコの持つ多糖体は免疫作用を活性化する作用があると言われており、中でもこのアガリクス茸は他のキノコに比べ特にその種類が豊富なのです。厳しい環境下にある現代人にとって、アガリクス茸は理想の健康食品と言えますね。
アガリクス茸の中でも最高級品といわれる物の中には
■ 独特な栽培方法で育てられた、最高の茸を使用しています。
■ アガリクス茸のみが育つ環境で栽培されました。
■ アガリクス茸の持つ天然成分を、熱水じっくりと抽出しました。
■ 熱水抽出エキスを加圧加熱殺菌している為、防腐剤等は一切添加使用していません。
■ 抽出したエキスは、新鮮な状態ですぐアルミ袋に充填されます。
★主な成分
■ β-グルカン
■ ビタミン類
■ ミネラル類
■ アミノ酸
■ 酵素類
■ 多糖類
などがあります。