投稿者「yakou」のアーカイブ

ムアラプアマとは

<植物の概説>  ムアラプアマは、南米のアマゾン流域や湿地帯に生育する潅木です。先住民インディオにより伝承されてきたハーブです。  ムアラプアマには、根から葉まで利用できない部位はありません。その成分は医薬品として、栄養 … 続きを読む

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マラクジャとは

<植物の概説>  欧州や北米ではパッションフラワーの名前で知られているマラクジャは、高さ10mにまで成長する硬い木質の蔓植物で、巻きひげを他の植物に巻き付ける様にして登っていきます。中心が紫やピンク色の鮮やかで大きな白い … 続きを読む

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チャンカピエドラとは

チャンカピエドラは真っ直ぐに成長する、高さ30~40センチの小さな一年草で、アマゾン・バハマ・南インド・中国を含む世界中の熱帯に自生しています。アマゾンや湿度の高い熱帯ではP.niruriがほとんど雑草のように生えている … 続きを読む

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シャペウ・デ・コウロとは

<植物の概説> 中南米の水のきれいな池や沼、川辺などに自生するオモダカ科の水草。長い茎の先に楕円形の大きな葉がつき、茎は人の背丈ほどに成長し、葉の大きさは30~70センチになります。 なお、シャペウ・デ・コウロと同じオモ … 続きを読む

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キャッツクローとは

<植物の概説>  キャッツクロー――直訳すれば「猫の爪」。  1ヘクタールに1~2本しか自生しないほどの貴重なハーブで、アンデスの先住民は何世紀も前から「自然の贈り物」として、自らの健康を維持するためにこれを飲むことを現 … 続きを読む

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