梅は古来から「三毒」を断つと言い伝えられています

梅干は古来から身体に良いとされており「三毒」を断つと言い伝えられています。「三毒」とは?!
1.食べ物の毒

2.血の毒

3.水の毒

 

梅エキスに含まれる新物質「ムメフラール」に依って飛躍的な血流改善効果があると言われています。

梅肉の新成分「ムメフラール」は、青梅の果汁を煮ることで生まれる成分で、果汁を加熱することでクエン酸と糖の一部が結合し、生梅や梅干しには含まれていないのです。

 

この「ムメフラール」には、とても強い血流改善効果があると言われています。血液の流れは、血液中の中性脂肪が多くなると、悪くなり、中性脂肪はストレスによっても増えてきます。血液が流れやすくなることで、肩こり、冷え症にも良いと言われています。

 

梅の効用の秘密

梅の効用の秘密は、「スッパさ!」 この酸味のもとが、「クエン酸」「リンゴ酸」「コハク酸」「酒石酸」「酢酸」「フマール酸」など多く含んでおり、 その中でも特に「クエン酸」を豊富に含んでいます。

クエン酸の含有量をレモンに比較するとすっぱい!梅干が、5~6倍 梅肉エキスでは、約20倍も含まれているのですよ。梅パワーでいつまでも元気モリモリですね!

 

梅エキスパワーの効能

免疫力を高めるマクロファージを増加させ、活性化することで、外部から浸入する細菌やウイルスから身体を守る力「免疫力」を高める働きがあると言われています。

骨粗鬆症が心配な方には梅肉エキスは、カルシウムの吸収率を30%も高める働きがあるので、年輩の女性にとってもお勧め!

抗ストレス効果梅肉エキスに含まれるベンジル-β-D-グルコピラノシドという成分が、ストレス抑制物質のカテコールアミンの量を増やし、 梅肉エキスの成分クロロゲン酸は、ストレスの原因となる副腎皮質ホルモン、ACTHの分泌量を抑える働きがあります。

ピロリ菌の抑制に梅肉エキスが、効果大!梅肉エキスに、胃や十二指腸潰瘍の原因とされ、胃がんとの関連も指摘されているヘリコバクター・ピロリ菌の増殖を抑制する効果のあることが、近年、和歌山県立医大・宇都宮洋才講師らのグループの研究で分かってきました。

 

カテゴリー: ストレス, パーマリンク

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