~白樺の木のガンとも言うべき恐るべきパワーを秘めたチャーガ
日本名は「カバノアナタケ」というキノコの菌糸体です。
「シベリア霊芝」「白樺茸」などとも呼ばれています。
チャーガは「白樺の木のガン」とも言うべき恐るべきパワーを秘めています。
一度樹木に寄生するとその栄養分をたっぷり吸収しながら十数年の年月をかけて成長し、木のエキスを吸い尽くしてしまい、最終的には木が枯れ果てて幹が腐ってしまうほどチャーガは生命力旺盛なキノコです。
分布地域はヨーロッパ、ロシア、中国、日本の北部地方に分布する耐寒性のキノコで、ロシア語で”チャガ ”と呼び、「古い幹にできる黒いきのこ様なコブ」からきているといわれています。
主な成分として
タンパク質、脂質、灰分、食物繊維、糖質、エルゴステロール、ビタミン類、ミネラル類の他、
フラボノイド、トリテルペノイド、アルカロイド、ブリテン、アガリチン酸、イノシトール 等
成分の中で注目なのが多糖類(βーグルカン)とサポニンです。
多糖類とは、沢山の単糖が結合した高分子のことですが、キノコには元々、良質の多糖類が多く含まれています。
特にチャーガは
他のキノコに比べてβグルカン、
SOD(活性酸素除去酵素)の含有量がとても高く、 SOD(活性酸素除去酵素)の含有量はアガリクス茸や山伏茸の約23倍も高いことがわかっています。
チャーガの働き
■植物繊維の働き
チャーガに含まれる食物繊維は、消化吸収されない繊維が多く含まれています。
この繊維質をたくさん摂る事で、食べ物の腸内通過時間が早まります。
さらに有害物質の毒素そのものを取り込んだり、その発生を抑える働きがあります。
便秘でお悩みの方にはオススメです。
■抗ガン作用
チャーガに含まれるβ-D-グルカンには抗ガン活性作用があり、ガン細胞を食べてしまうマクロファージなどを活性化して、ガンを抑制する効果をもつ、抗腫瘍活性作用があると言われています。
■エイズウイルスの増殖を抑制
エイズウイルスが増殖する時に使う酵素の働きを抑える力があると言われています。
その他、血糖値降下作用、血圧降下作用、インフルエンザウイルスの増殖抑制、肝硬変胃腸障害、滋養強壮と消化促進、花粉症や倦怠感、冷え性や肩こり等様々な効果があります。
チャーガの「お茶」が良い理由。
チャーガと一口に言っても粉末エキスタイプや錠剤タイプ、煮出し用乾燥物タイプなど・・様々なタイプのチャーガがありますが、それらに比べて「お茶タイプ」の方が、体内の吸収率が断然高く、飲用後、約6分で体内の血液中に取り込まれ、胃酸で攻撃される前に体内吸収されてしまいます。
そのため、錠剤タイプや他の製品に比べお茶タイプだと本来の効力がきちんと生かされるのです。
立ち寄った店のマスターの勧めで500ミリペットボトルのチャーガ茶を頂きました。半信半疑だったのですが、早速就寝前に飲んでからふとんに入りました。朝、目が覚めて一番にびっくりしたことは、もともと腸と肝臓が弱いのでお通じ関係が不規則でとても辛かったのですが、 その朝はとてもたくさんのお通じがあり、体が軽くなった気がし、朝食を美味しく食べることができました。 |
子供もいるので、サプリメントや健康食品などは自然派思考でした。はじめカバノアナタケ「チャーガ」の事を聞いた時はいいものだろうとは思いましたが、あまり期待はしていませんでした。というもの、私の体はアトピーで、アレルギー体質でなかなかしっくりと合うものがないからです。
でも、試しに購入して毎日一本一週間ほどで”あれ!これは・・・”って。チャーガを飲んだだけで低血圧も治り、つま先の冷えもなくなる、など体質が改善されていくのが手にとるように体感できました。
今は、他の健康食品やサプリメントを一切やめました。チャーガに逢えてとっても楽しい毎日です。
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