~人はなぜ老いるのでしょうか?~
人間のからだは60~70兆個の細胞の集合体ですが、細胞の新陳代謝がスムーズに行われていれば、若さを保つことができるのです。 そのためには細胞の合成能力を高めておく必要があります。
タンパク質は細胞の中にある「非コラーゲンタンパク質」と、細胞の外にある「コラーゲン」の2種類に分かれます。
コラーゲンの合成能力が衰えると、細胞内の非コラーゲンタンパク質の合成能力も低下し、細胞の内外ともに老化が進むことが明らかになっています。
毎日の食生活にコラーゲンを積極的にとりいれて、肌や関節の若返りを実感してみましょう!
★20・30代の方には 「お肌の曲がり角は25才」
体内のコラーゲン合成能力のピークはまさに25才前後です。
20・30代の女性でも骨密度の低下が問題とされるようになりましたが、骨粗鬆症予防に早すぎるということはありません。
★40代の方には 「老化を抑える!」
肌の張りや、保湿、髪の毛のつやが失われ、化粧ののりが気になりはじめ、老化現象を感じ始める40代。血管壁が硬くなり、動脈硬化など生活習慣病の予防を心がけたい年齢でもあり、コラーゲンの補給が必要です。
★50代以上の方には 「関節の痛みにもコラーゲン!」
関節の痛みの原因のひとつに、軟骨部分のコラーゲンの老化があります。コラーゲン食は痛みを緩和し、骨密度を上げる働きがあります。コラーゲンは比較的早く効果があらわれるという報告があるので、60代・70代の方でも「おそすぎる」ということはありません。
★粉末コラーゲン活用方法!~粉末コラーゲンを使ったお料理~★
キャベツ衣の帆立しゅうまい
1、キャベツの葉は洗い、水気をよく切ってせん切りにします。ボウルに移し、粉末コラーゲンをまんべんなくまぶします。
2、白ねぎ、生しいたけ、生姜、貝柱はそれぞれみじん切りにしてボウルに入れ、とき卵、豚ひき肉、酒、ごま油を加えて、塩・こしょうをし、練り合わせます。10個の山に分けておきます。
3、ラップの上にギョウザの皮の大きさに1のキャベツを敷き、2の具をのせ、まわりにたっぷりのキャベツがくっつくように茶巾に絞ります。
4、皿に5個ずつ並べ、ふんわりラップをかぶせて電子レンジで4~5分加熱します。レモン醤油やポン酢醤油、辛子などでいただきます。
<材料>2人分 10個分
キャベツ約200g
白ねぎ1/3本
生しいたけ2枚
生姜10g
卵(小)1個
帆立貝柱4個
豚ひき肉200g
酒 小さじ2
ごま油 少々
レモン、醤油、辛子
粉末コラーゲン
※ 具の方に粉末コラーゲンを加え、レタスやチンゲン菜の葉に包んで加熱しても、変わりしゅうまいで楽しめます。
体験談
【50代女性】 ★朝食時と夕方にスプーン1杯分を飲んで半年で効いた★
車の乗りおりにも不自由した腰の鈍痛が完治。便秘が解消して、ニキビあとのしみもきえました。
【60代女性】 ★朝食と3時のお茶の時間にスプーン1杯ずつ飲んで2週間で効いた★
痛みと腫れで正座もできなかった右ひざが完治。平均を10%上回る骨密度も手に入れました。
【50代女性】 ★朝昼晩の食後にスプーン1杯ずつ飲んで5ヶ月で効いた★
せきをしても痛むほどの腰痛が治ったばかりか、髪の毛にこしが出て黒く濃くなった
【60代女性】 ★朝夕の1日2回スプーン1杯ずつ飲んで1カ月で効いた★
コラーゲン入りホットミルクで椎間板ヘルニアが改善。難知性のリウマチも小康状態に